満を持すとはこのこと #4
こんにちは!
昨日更新出来なくてすみません!(見てくれている人がいるかどうかは置いといて。)
実は!念願の欅坂46初ライブに参戦して来たのです!幕張2daysのうちの1日目です。
せっかくなので、今回はそのライブで思ったことをHブロックという干され席からほぼモニターだけを見ていた僕が一曲一曲書いていこうと思います。
と思ったのですが、長くなりすぎて諦めました。最初のOVERTUREからエキセントリックまでは書けたんですけど、そこで気力の限界。さらにすでに忘却が始まっているようです(笑)。
ということで今回の一大ニュース、今泉佑唯(ずーみん)復活について書こうかと。
ライブ中異変を感じたのは猫の名前の後のMC(3曲のセトリが違うと言っていた人もいましたが)。菅井友香(ゆっかー)が楽しそうに喋っていたのですが、なにやら神妙な雰囲気に。ゆっかーが「皆様も私達も待ちに待った曲です」のようなことを言い、一気に暗転。ステージが青い照明で照らされたと同時に「夏の花は向日葵だけじゃない」のイントロが流れました。曲を聴き込んでいるファンはその時点で気づいたのでしょうか、歓声が湧き上がりました。(僕もさすがに叫びました。)そしてずーみん登場。
ずーみんは歌っている時、非常に感情を曲に込めているようで、笑顔というより歌詞のとおり少し寂しげな表情をしているようでした。生歌だったように思います。
誰が指示するでもなく会場は黄色のペンライトで染まり、ファンはコールすること無く静かに曲を聴いていました。
曲はそのままラストへ。
そしてずーみんの涙のスピーチ。
「ツアーに参加してない自分が参加するのは間違ってるんじゃないかと思いました。
私はまだまだステージに立ち続けたいです」
「そんなことないよー!」と答えるファン達。僕もそう思いながら感動に打ちひしがれていました。
その後、世界には愛しかないには不参加でしたが、アンコールでのサイレントマジョリティーと二人セゾン、W-KEYAKIZAKAの詩には参加。モニターを撮るカメラさんもテンションが高かったのか、ひたすらずーみんを追っていました。二人セゾンではとくにゆいちゃんずのイヤホンの振りが印象的でした。満面の笑みを浮かべて手を絡め合う2人はとても輝いていました。
以上です。いやーーー、とっても楽しかったです。正直余韻だけでこれから生きていけそうです。
嘘です。またライブ行きたい欲しかありません。ちょうど今千秋楽が始まった頃ですねー。
今日はどんなサプライズがあるのか、わくわくですね。ずーみん復帰を超えるサプライズなどあるのか疑問ですけど。
これからの21人での活躍に期待です!!!!
「夏の花は向日葵だけじゃない 他にも目立たない花も咲いてるのに 目を閉じると浮かんでくるのは 風のなか揺れている SUN FLOWER」