SONGS #5

こんにちは!

急に涼しくなって、体調を崩す方も多いのではないでしょうか。健康には気をつけたいですね。

 

さてさて、先日楽しみにしていたある番組が放送されました。音楽好きな人なら見たことあるはず、そうSONGSですよ!なんとこのSONGSにUVERworldが出演しました!!常に熱くて濃い時間でしたね!

 

実はこのSONGSの番組内で、UVERworldの代名詞の一つとも言える''男祭り''が開催されたのですが、そこでのセットリストが実に興味深かったので今回はこれに沿って知らない人にも伝わるようUVERworldの魅力について語っていこうと思います。

※「」内は個人的なお気に入り激アツ歌詞です。参考までに!

 

~まずはセットリストから~

  1. TYCOON
  2. ナノ・セカンド
  3. 7th trigger
  4. WE ARE GO
  5. DECIDED
  6. PRAYING RUN
  7. 零HERE
  8. IMPACT
  9. LONE WOLF
  10. MONDO PIECE

 

 

 

TYCOON

この曲(SE)は最新のアルバム''TYCOON''収録のサウンドトラックです。UVERらしい楽器とデジタル音の組み合わせが特徴だと思います。作曲したギターの彰の才能が伺えますよね。

 

ナノ・セカンド

UVERworldって滋賀発祥のバンドなのですが、上京する前、ライブハウスのおっさんに「いいことばっかりじゃなくて、現実もみろよ」と冷たいことを言われていたそうです。それでも東京で結果を残し、その人らに見返すように歌われるこの曲、背中を押してくれるような熱い歌詞とともにUVERworldがどんなバンドなのかを伝えてくれるはずです。

 

「その幻想のままで 終わって行って言い訳ないだろ」

 

7th trigger

最初に聞いた時の印象として、「口笛ってこんなに格好いいものだったっけ!?!?」だけでしたね(笑)口笛ってまったりというか、どこか落ち着きを持った音色じゃないですか。それをROCKにはじけるように吹いてしまうのがこのバンド。音数の多さでは他のバンドとは比べ物にならないくらいのバリエーションがあります。音の独特な使い方、これはプロのなせる業です。

 

「決めたなら行けよ お前だって ここで終わってたまるか そう思ってるんだろ?」

 

WE ARE GO

これ実は、「失敗作なんじゃないの?」と言われていた曲です。配信当時は「UVERも堕ちた」だとか「あんまり響かない」とか痛烈なコメントをYOUTUBEのコメント欄で見た記憶があります。僕は最初聞いた時から結構好きだったんですがね。

しかしLIVE映像を見てわかるとおり、盛り上がりが半端ではないです。''WE ARE!!!!''の合唱は鳥肌モノです。

彼らはライブを中心に行うライブバンドですから、盛り上げ方も上手です。作詞作曲だけの実力ではなく、いかにライブで魅せるかという点での実力も本物ということが分かります。

 

「WE ARE !」

 

DECIDED

言わずもがな知れた、UVERの自信作。大ヒット映画銀魂のタイアップ作品です。映画銀魂、僕も見に行こうとしました(見れてはいない)!

UVERworldはほとんどテレビ出演は無いのですが、それでも人気があるのはタイアップで多くの人の心を掴んで離さないからでは無いでしょうか。メロディと歌詞、どちらも一度聴いただけで衝撃が走るというか、スルーすることは出来ないのだと思います。

個人的なこの曲のシビれポイントはメンバー成課の爆発的サックスです。指パッチンの後に繰り広げられる攻撃的なサックスの音は聴いている人の''ノリたい欲求''を刺激します。ロックバンドでは珍しいサックスがあることもUVERworldの魅力と言えましょう!

 

「何をしたって 俺を嫌うやつはいるだろう それ数え生きていくことに なんの意味もないだろう」

 

 

 

 

 

長くなるので半分で一旦終わりです。次回に続きます。