UVERworldは心の安定剤 #7
こんにちは!
今日はもう秋の匂いがして季節の変わり目を感じます!そんな中僕は気温の変化に耐えきれず風邪気味です!
何を書こうか考えていたのですが、せっかく前回のブログでUVERworldとはどんなバンドなのかを紹介して行ったので、次は自分的名曲ランキングでも書けば興味を持った方はさらに聞いてくれるのではないかと思ったので、ランキングを作って前回同様解説、分析を入れていこうかと思います。解説と言っていいようなことは書いてないんですけどね(笑)
ランキング紹介
ベスト10までやります!(現時点での個人的ランキング。変動したらまた書きます!)
大分悩みましたね。正直10位から5位まではほぼ同率といっても良いです。それくらい甲乙つけがたい曲が溢れています。
10位 collide
映画「新宿スワン」の主題歌です。新宿スワンは自分は見たことがないのでどうともいうことは出来ないのですが、ヤクザ映画だということは知っていると思います。そう、SONGSで共演していた綾野剛が主演でしたね。
ヤクザ映画と言えば酷で非情な戦いを繰り広げつつもその中に友情を感じさせるというのが自分のイメージなのですが、まさにそのイメージとぴったりなアップテンポかつ強めのサウンドがcollideの特徴です(ちょっと下品な言葉も)。特にドラムはズシズシバコバコ響いてきますね。
歌詞は社会に対する反感、強い意志のようなものを感じます。(あくまで個人的意見です。)
これはすべての曲に言えることですが、歌詞に関してあまり無責任な事は言えないのでご自身で聞いてみることをオススメします。それぞれ感じ方は違うはずです。
「思いを殺して 生きるのが俺なら 俺はもう俺に用は無い」
9位 志 ~kokorozashi~
突然ですが、tickというバンドをご存知ですか?2010年に解散した3人組バンドなのですが、実はUVERworldを語るには非常に関わりのあるバンドなのです。
志 ~kokorozashi~はかつてはtickによって披露されていましたが、今はもうされる事はありません。そんなtickの意志を受け継いだのがUVERです。滅多にカバーをしないTAKUYA∞がこれをしたのは、「尊敬」の念を表すためでは無いでしょうか。
聞いてみると、ラップ調がメインとなり、観客に歌わせている部分、キャッチーなメロディなど様々な箇所から、UVERworldの曲はtickの影響をモロに受けていることがわかります。
歌詞は正直複雑かつ独特すぎて自分もよく分かりません。それでも自分の信じるUVERworldが信じた、UVERworldの原点となるようなバンドを聞かずに入られません。
「崩せ 保守的精神と敵 とを指摘 そこに潜む目的 標的 明らかに意図的」
これ、学校が始まったこともあって時間が無いのと、意外と時間がかかるので2曲~3曲ずつの紹介を目安にします。
まぁ、音楽って10曲もいっぺんに聞くのではなくて、一曲一曲じっくり聞いていくものだと思いますから、ぜひそうしてみて下さい。
次回に続きます!!