SONGS その2 #6

こんにちは!更新が1日空いてしまった...。

僕なんかの挨拶はどうでもいいという人、多くいらっしゃると思うので早速本題に入ります!(笑)

 

前回、SONGSでの男祭りLIVEのセトリに沿ってUVERworldの魅力を曲ごとに紹介して行ったのですが、まだ半分だけしかやっていなかったので今回は後半です!(セトリが見たい方は前回ブログから)

 

 

PRAYING RUN

何を隠そう、UVERworldの七不思議(今勝手に作った)のうちの一つ「PRAYING RUN カップリング曲問題」。このセリフ多めのどストレート曲は、圧倒的クオリティとメッセージも持ちながらもカップリング曲なのです。I LOVE THE WORLDのシングルに収録されています。聞けばわかりますが、明らかにシングルで出してもバカ売れ間違いなしなのです。それほどカップリング曲にも力を注いでいるのがUVERworld。何事にも本気です。「全部やって確かめればいいだろう」の歌詞に俄然説得力を感じます。

 

「出来ないことはやらない主義 ですって こだわり持ってかっこいい わかった その上でお前もさ 全部やって確かめればいいだろう」

 

零HERE(SE)

8thアルバム、Ø choir に収録されているSEです。ですが、ほぼIMPACTのために作られたと言った方が良いでしょう。この曲によっていっそう高揚感が高まったままIMPACTへと移ることが出来ます。もう言うならば零HEREとIMPACTはハッピーセットですね。

 

 

IMPACT

去年、ROCK IN JAPANに久しぶりに出演したUVERworldがその中で披露した一曲。フェスって目当てのアーティスト以外も出演しているので、当然UVERworldを知らない人もいたのですが、そこでも異様な盛り上がりを見せたのがこのIMPACT。サビは全員で「ウォー オオー」と歌うような歌詞で、誰でもついノッてしまいます。耳についたらこのメロディーは相当離れないですよ。UVERの自信作なのでは無いでしょうか。

 

「一滴の人生も 事なきなんて求めちゃいない」

 

LONE WOLF

SONGS内でも感動的なMCが放送されていたので、記憶に残ったという人も多いのではないでしょうか。一匹狼の群れという言葉、矛盾しているようで、人間という動物が今在る姿を的確に表しているのではないかと思いました。

TAKUYA∞は言葉選びのセンスも抜群。学生時代にポエムを書くのが趣味だったと言われていましたが、そのおがげもあるのでしょうか。正直ポエムってダサいよなって思いますがそのお陰でいまのUVERがあるのです。私事ですけど、言葉選びが上手いって、すごく憧れます。僕も日々研究してます。

 

「間違いや誤解くらいで離れていっても 何度も理解を求め 迎えにいくぞ」

 

 

MONDO PIECE

男祭り定番中の定番。ラストの曲はこれで決まりという曲。主に友情に重きを置いている歌詞が男祭りで男に涙を流させる程の感動を与えます。愛情や青春について歌うアーティストって数多くいると思いますが、友情についてこれ程熱く本気で歌うアーティストはUVERくらいでは無いでしょうか。それもUVERが十数年も一緒にいてこその歌詞なのでしょうね。見ていても分かる通り上辺の感情では歌っていないです。男同士の繋がりを大切にしています。これでもう彼らをアイドルバンドなどという人は地球上に1人もいないでしょう。男中の男UVERworld格好いいです。

 

「本当は 10年先 20年だって 一緒に居たい そう願ってるんだよ」

 

 

 

まとめ

これで全て終わりました。UVERworldを知らない人からすれば「UVERworldのことなんとなく分かった。聞いてみたい。」って思ってもらえたら嬉しいです。知ってる人からは「共感した。」とか「いや、この歌は全然違うことについて歌ってると思うよ。」とか意見くれたら嬉しいです。

 

突然ですが個人的なおすすめソングを紹介しておきます。

 

WANNA BE BRILLIANT

確かアルバム「LAST」に収録されています。これは別れについて歌われた歌だと解釈しています。悲しいはずの別れをアップテンポで前向きに歌っていて、とても沁みます。メロディも耳に残って聞きやすいです。

 

ai ta 心

「Timeless」というアルバムに収録されています。ラップ調の歌が特徴です。昔の曲で最近は全くと言っていいほどライブで披露されていませんが、どこがで聞いてみたいと思っています。

 

Ø choir

アルバム「Ø choir」のリード曲。心をリンゴに例えた比喩が特徴的。TAKUYA∞の作詞はやはり天才的。

 

最後に、読んでくださりありがとうございました。これからもUVERworld応援していきましょう!